食べれば食べるほどキレイになる食事法
食べるほど綺麗になる食事法
いつまでも健康で若々しくいたいけれど、実際にそういった行動を取っている人は少ないのではないのでしょうか。
年齢を重ねるたびに肌や肉体に衰えを感じるのは、身体が酸化していくからです。
リンゴを切ったままにしておくとだんだんと茶色になっていくのと同じように、私たちの身体も放っておくと劣化していくのです。
シミやシワができるのも酸化している証拠です。酸化の原因となる活性酸素という物質が、体内で増えてしまっているからです。
こんなふうに、身体がサビていくのを防ぐ役割をするのが「フィトケミカル」といいます。これは、野菜の持つ色、香り、苦味などの成分のことで、抗酸化物質など健康に役立つ栄養素が含まれています。
代表的なフィトケミカルは、ニンジンやトマトに含まれるカロテロイド、タマネギやブドウに含まれるポリフェノールなどがあります。
野菜は、食べれば食べるほど、身体にいいのも嬉しいところです。
では、どんな野菜ならどれだけ食べてもいいのかと言いますと、
- キャベツ
- ブロッコリー
- キュウリ
- ピーマン
- トマト
- パプリカ
- モヤシ
- ニラ
- キノコ類
- カリフラワー
- ネギ
- タマネギ
- オクラ
- アボカド
- アスパラガス
ってな感じ。いやー食べ放題ですね。
ちなみにほとんどの野菜の皮に栄養素が集中的に含まれていますので野菜の栄養素を保つには皮をむかずに調理することをおすすめします。
体の内側からキレイになって、魅力的な人になってこの夏は素敵な出会いをゲットしましょう。