オトコマエへ~健康、老化、恋愛について考えるブログ~

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【悩み別】オトコの健康を維持する方法

カラダマネジメント術

肩こり、顔のたるみの原因 スマホ症候群

スマホの使いすぎによる肩こりや首のつっぱり背中の張り、眼精疲労などの症状のこと。

原因はうつむき加減で長時間スマホの画面を見続けたことによって首のカーブがなくなり、頭を首の筋肉だけで支える「ストレートネック」の状態になってしまうこと。

ひどくなると頭痛や目眩、吐き気などの症状も出てくるのです。

猫背やうつむいた姿勢は体を歪ませるだけでなく、顔のたるみを招く恐れもあるので要注意です。

 

注意すべきこと

うつむき姿勢での使用はストレートネックを悪化させるので避けるべき。

スマホを見る時は、なるべく目の高さに持ち上げるといいです。

 

腕が疲れるようならスマホを持つ手の

肘の下に反対の手を添えると安定します。スマホの高さを意識するだけで、首への負担はぐんと減るのです。

 

寝だめは効果あるのか? 良質の睡眠とは

睡眠は、脳と体のメンテナンスの時間。肉体の疲れをとるだけでなく、脳を休め

精神的な回復を促す役割もあります。

睡眠がとれないと、体力や思考の低下、生活習慣病にかかりやすくなるいいます。

成人の場合、1日7〜時間の睡眠がベストです。

寝る前のパソコンやスマホは神経が興奮するので控えましょう。

寝だめに関しては医学的に特に効果はないです。

休日に寝すぎると体内時計が乱れてしまうので、平日より1~2時間多め位にしておくのがいいでしょう。

 

痛みのマネジメント

肩の重さを感じたらスキマ時間に肩まわりのストレッチを

肩こりの多くは、肩のまわりの筋肉が硬くなり、血行が悪くなることが原因。

デスクワークで長時間同じ姿勢や精神的な緊張が続いたりすると、筋肉がこわばって血液の循環が悪くなります。

血行が悪くなると乳酸などの疲労物質がたまり、それが神経を刺激し痛みにつながる。

他にも運動不足や枕が合っていない時でも肩はこります。

同じ姿勢が続く場合30分に1回は背伸びしたり、バーピージャンプとかして血流をあげるといいので、是非試してみてください。

 

 ストレスの影響を受けやすい臓器。胃が発する不調サインを見逃さない!

 

胃もたれ、胸やけ、吐き気、キリキリ痛むなどの胃のトラブルの症状は様々です。

胃炎や胃潰瘍など、大きな病気にしないためにも、胃の発する不調サインは見逃さないようにしていきましょう。

食後に胃の具合が悪くなる場合は暴飲暴食による消化不良が、空腹時に胃が痛むのは胃酸過多が原因になります。

胃の負担を軽くするために、食事はよく噛んでゆっくり食べましょう。

満腹中枢が早めに刺激され食べすぎも防げるってわけです。

 

4人に1人が発症。軽くアゴを引き背中を丸めないこと

腰痛には慢性的に痛みが続くタイプと突然動けなくなるような激痛に襲われる

タイプがあります。一般的にに「腰痛」と言われるのは、腰の骨を支える筋肉

や靭帯に疲労がたまった状態。その一番の原因は姿勢です。

デスクワークで座っている状態が多い人は背中をまっすぐ伸ばして丸まっていないか意識していきましょう。